毛穴落ちしたメイクはお化粧直しではどうにもならない。
毛穴に詰まったファンデーションを、毛穴落ちと呼んだのは誰?
ポッコリ開いてしまった毛穴の原因は、肌の一番外側にある角層という部分が、充分に育っていない状態なので、一枚の均一な膜にならないからです。
角層が育たないのは、肌が乾燥していることと、クレンジングや石鹸の刺激に傷めつけられたりしたためです。
痛んだ角層の上に、ファンデーションをのせても、マットに仕上がるはずはなく、ましてや毛穴に入り込んだファンデを、救済するためのメイク技術なんてあるわけないって思っていました。
ふと見つけた、毛穴カバー力のあるファンデーションをつかってみたら、毛穴はしっかり穴があいているのに、光の加減で全然毛穴だとは気づかない風になっていたんです。
毛穴落ちのメイクは難しくても、毛穴そのものを隠すことって可能だったんですね。
毛穴を隠すためのメイク、色々持っていたけど、このファンデーションを使ったら捨ててしまいました。
私がみつけた、1本で、毛穴が気にならなくなるファンデーションです。
日中も保湿と充分な美容成分で、角層を元気に
角層が痛んだままの状態にしておくと、毛穴は広がるばかり、肌にある水分も蒸発するばかりで良いことはありません。
聞くところによるとファンデーションそのものにも、体によくない成分が含まれていて、角層や肌にダメージを与えるそうです。
その上、日中は紫外線とオフィスの空調、外気の細菌にさらされ、ダメージは増すばかりです。
肌が水分を沢山含んで、角層が元気な状態ですと、外部の刺激なんてもろともせずにはねのけることが出来るのですが、逆に不健康な状態ですと、どんどん肌の組織は痛むばかりです。
そして、毛穴は広がるばかり・・・
リペアファンデーションが手放せないのは、日中の肌のハリが全然違うことです。
なんだか、保湿力に違いがあるみたい!
外部の刺激からキチンと守ってくれるので、肌本来の力を取り戻すことができた気がするのです。
保湿重視なので、少しづつ毛穴が小さくなりました。
低刺激なファンデーションなので、これ以上肌を傷めることがない。
私の顔は、毛穴に限らず、コンプレックスの部分は沢山あります。
しみや小ジワ、クスミにたいしてもカバー力のあるファンデーションが、いいですよね。
こんな欲張りな女性の悩みに答えるために、ファンデーションには様々な工夫が凝らされています。結果、つくられたファンデーションは、人間の肌の健康を害するものばかりになってしまったのです。
ファンデーションの色味に使われる、石油系のタール系色素は発がん性が!
透明肌を演出するためのシリコン系ポリマーは、乾燥肌に!
有効成分を液状にして混ざりやすくするための石油系界面活性剤も、乾燥肌に!
他、合成香料や石油系鉱物油などなど、ちょっとリスキーな成分が沢山入っているのが、液体のリキッドファンデーション(ミルクファンデーション)なのです。
いくら、ファンデーションが綺麗な肌を作り上げたとしても、自分自身の肌を傷めたらおしまいです。乾燥した肌は、ドンドン、毛穴は大きくします。
ところが、リペアファンデーションは違ったのです。
つけていて本当に軽い!
ファンデーションの肌負担を感じませんでした。
いつもは、夕方くらいなると、「あーメイクオフしてサッパリしたいなぁ〜」という気分になりますが、リペアファンデーションなら全然そんなことはないのです。
低刺激であることが、毛穴カバー力になるって知ってましたか?
ファンデーションは、おとした後が勝負
リペアファンデーションを使用してみて、気がついたことは、メイクオフの後の肌が楽なこと楽なこと。
いつもは「やっと落とせた」と、重い荷物を下ろしたような気分ですが、リペアの場合は、何にも考えません。
洗顔後の肌に手を当ててみると、しっとりしています。
いつもは、すぐにローションをつけなくちゃとドレッサーまで早足で行くのですが、全然そんなことありません。
余裕、余裕と一人で呟き、思わずニンマリしてしまいました。
また、明日もずっとつけ続けることが、楽しみになるほど美容効果があるのです。
メイクオフの後のスキンケアと同じうきうき気分が、朝のメイクの時も同じに味わえるなんて思いませんでしたよ。
ちょっと偉そうに言わせてもらうと、毛穴カバー力のあるファンデーションとは、肌力を引き出してくれるファンデーションのことでしょ!
目立つ毛穴に悩んだ私も納得しました!
乾燥したオフィスでも肌のコンディションは変わらず、テカる事もなく、脂浮きすることもない魅力的な使い心地です。さらに、厚塗り感も無く、何より気になる乾燥が抑えられるので、午後からも目の周り・口も周りがかさつくことがありません。特に真冬の肌の乾燥が辛く、日中も肌が突っ張るような感じが続いていましたが、このファンデを使ってから一切感じなくなりました。