肌負担は安心だけど、カバー力はイマイチで我慢できますか?
マットで柔らかい肌質感を持たせるために、水分と油が含んでいるのがファンデーションです。
混じらないはずの油や水が溶けあい、ピタット肌につく密着感は、石油系界面活性剤なしでは作ることができないとされています。
ナノファンデで心配な肌負担とは
ファンデーションが、ひとたび毛穴に入り込むと、なかなか取り出すことができない上に、ファンデーションに含まれている成分、とりわけ石油系界面活性剤の肌負担を心配する女性が増えています。
自然な肌質を出すためには、細かい粒子であればあるほど、隙間なく肌を覆うことができるために、ナノファンデーションが主流になってきたのです。
毛穴に入り込んだファンデーションの害が心配、でも、薄づきで自然な仕上がりのものをと、両方望むことが難しくなってきました。
ノンナノでありながらカバー力もOK
24hコスメからノンナノでありながら、仕上がりがナノに負けないというコンセプトで、パウダ―ファンデを出て多くの女性を喜ばせました。
成分も天然植物成分を使い、ミネラルの数もグーンと減らして有害物質を入れないようにしています。
ただ、異論はありますが、パウダリ―は乾燥肌の人にとっては、化粧が付いてくれません。しっかり保湿をした朝は、キレイにのったけど昼過ぎになると、剥げてきたということは良くある話です。
ナノファンデだけど、肌に害がない
次に、ナノファンデだけど、一切肌に害がない成分を配合したリペアファンデーションが作られました。
製造ラインで製品を加工する時の化学成分さえも入り込まないように工夫し、原材料である米の収穫地も契約農家で、無農薬のものをとこだわっているのは、他では見られません。
先日、リペアジェルを購入した時、付いていたパンフに、卵の殻にリペアファンデーションと他のファンデーションをつけて、落ちやすさの実験結果が載っていました。
リペアの方が落ちやすかったとあります。
毛穴に入り込んでも、石油系界面活性剤が配合されていないし、肌に害のある成分は配合されていません。メイク落としも楽です。
ファンデーションの肌負担は、毛穴を塞いでしまうということの他、乾燥があります。
日中に肌を乾燥させる刺激は、紫外線と空調等の外気です。
排気ガスやオフィスの中のホコリも肌を乾燥させる原因となります。
水分を失った肌のダメージは、一溜まりもありませんね。
乾いた土が直ぐにひび割れるように、皮膚とてダメージを受けます。
日中の乾燥対策もしてくれると言うのが、リペアファンデーションの魅力です。
リソウ独自の技術で開発したビタミンC生命体と、アミノ酸生命体が、日中の乾燥から守ります。
従来のカバー力を持ちながらも、ナノファンデーションにありがちな肌負担への不安を払しょくしてくれています。
(但し、これは個人的な感想も交じっています。)
ノンナノファンデーションの肌負担とカバー力とは関連ページ
- ノンナノファンデーションとは何か?
- 肌の奥まで浸透する微粒子ファンデーションを、たとえ化粧が厚ぼったく見えても敬遠していました。でも、100%天然由来の成分を配合したリペアファンデーションを使ってみて考えを変えました。一概に言えないと・・・
- 天然由来ファンデーションを実感できたのは
- 肌の奥まで浸透する微粒子ファンデーションを、たとえ化粧が厚ぼったく見えても敬遠していました。でも、100%天然由来の成分を配合したリペアファンデーションを使ってみて考えを変えました。一概に言えないと・・・